今年も開催★☆ガォー‼

３月に【第２回ティラノサウルスレースin沖縄】が開催されました。

昨年に続き２回目となるこの企画。
「恐竜が体操」する姿や「ビーチを疾走」する姿を見ると、思わず笑みがこぼれます。

企画・運営すべて生徒主体の「自主企画イベント」となり、今年も大成功に終わりました。

走るだけでなく、児童養護施設の子ども達を無料招待し、フードドライブも実施するなど、子どもの貧困問題にも積極的に関わりました。

ご協力いただいた皆様、誠にありがとうございました。

このイベントを企画した実行委員長より「感想」が届きましたので、皆さんへお届けいたします。

 

 

< 感 想 >

 

こんにちは

 

今回「第2回ティラノサウルスレースin沖縄」の実行委員長を務めた高校2年(新高３)の大城佳珠帆です。

 本イベントは、多くの児童養護施設の子どもたちや参加者の方々にレースを楽しんでもらいながら、県内の社会問題の中でも深刻な「子どもの貧困」について知り、社会全体で問題を解決しようと思えるようなきっかけになれるといいなと思い、企画しました。

 

 学校で行うイベントとは違い、自分たちで社会を巻き込んで行う企画は想像以上に大変なものでしたが、素晴らしい経験を得ることが出来ました。 

協力してくださったたくさんの企業や開催地の美らSUNビーチの方々には感謝してもしきれないです。

 この経験をうまく活かして、これからも色々な視点から社会を見つめ、自分の人生をより豊かなものにしていきたいです。