昭和薬科大学評議員便り(Vol.3)
みなさんこんにちは。
昭和薬科大学評議員の根路銘敦(附属高校2期生)です。
さった3月20日(金) 昭和薬科大学(東京都 町田市)本学本館会議室において評議員会がありました。3月の東京は寒いかと心配していましたが、晴天に恵まれ3月末には桜が満開かも知れませんとの事でした。
今回の評議員会は平成27年度予算(案)に関する事項が議題にあり、附属高校新校舎建設に伴う予算等も含まれており、評議員皆様のご了解を得て承認され、理事会へ議案として計上されました事をまず以て報告させて頂きます。
また、昭和薬科大学評議員会に於いて稲福達也校長先生より平成26年度の大学進学に関する報告がなされ、大きな成果と多大な評価を出席評議員の皆様方から頂きました。また特に附属高校から昭和薬科大学へ進学する生徒が6名もおり大学側からも評価され、私も附属高校卒業生として安堵しました。昭和薬科大学附属高校は昨年創立40周年と言う大きな節目を迎え、建学の精神でもある「沖縄県の人材育成」として卒業生の皆様は各界で活躍され、沖縄県に昭和薬科大学附属高校あり!とまで多方面で評価を頂ける迄になりました。今後は次の10年に向け、同窓会、PTA、後援会が更に力を合わせて、附属高校隆盛に向け、更に絆を強めて行かなければなりません。
さて、皆様ご存知の通り附属高校新校舎の建築が着々と進んでおり、私も附属高校に出向く度に工事が目に見えて進んで行く過程は、ワクワクドキドキの気分でとても嬉しく感じます。先般その新校舎完成の折に記念品は何が良いか関係者の皆様で思案しておりましたが、PTA、同窓会、後援会が合同で新校舎の「完成模型」を贈呈する事になり、新校舎完成がとても楽しみです。昭和薬科大学評議員会はこの後5月29日(金)に開催され、平成26年度決算に関する事項を審議します。私も附属高校出身の評議員として与えられた職務を果たすべく頑張ってまいります。
最終更新日:2015.04.23