薬科ブログ日々の学校生活を紹介する学校ブロクです。
令和5年度 卒業式
2024年02月03日
高校
本日は昭和薬科大学附属高等学校の卒業式が行われました。
今年も県内一早く実施され、約200名の卒業生が本校を巣立っていきました。
晴天にも恵まれた、素敵な卒業式の様子をご紹介いたします。
新型コロナウィルスの影響を受け、学校生活に様々な影響があった高校3年生。
最後のイベントとなる卒業式では、久々に従来通りの式典が執り行われ保護者・在校生が多く参列し素晴らしい式典となりました。
本校の母体となる 《学校法人 昭和薬科大学》理事長 渡部一宏 様、本校PTA会長 狩俣一郎 様 より祝辞を賜り、意義深い卒業式を盛大に挙行することができました。
また、冨里校長よりお祝いの言葉(式辞)をいただきましたので、下記へご紹介いたします。
君たちの人生が幸多くありますように・・・
今年も県内一早く実施され、約200名の卒業生が本校を巣立っていきました。
晴天にも恵まれた、素敵な卒業式の様子をご紹介いたします。
新型コロナウィルスの影響を受け、学校生活に様々な影響があった高校3年生。
最後のイベントとなる卒業式では、久々に従来通りの式典が執り行われ保護者・在校生が多く参列し素晴らしい式典となりました。
本校の母体となる 《学校法人 昭和薬科大学》理事長 渡部一宏 様、本校PTA会長 狩俣一郎 様 より祝辞を賜り、意義深い卒業式を盛大に挙行することができました。
また、冨里校長よりお祝いの言葉(式辞)をいただきましたので、下記へご紹介いたします。
【 式 辞 】
(※一部抜粋)
今日晴れて昭和薬科大学附属高等学校を巣立つ生徒諸君!
卒業おめでとう。
~省略~
中国の唐の詩人、王維の言葉に「人生はどちらを向いても別れだけである」という言葉がある。
まさしく人生はその言葉通りである。
出会った者は、いつか必ず別れなければならない。
それが友であり、恩師でもあり、思い出であろう。
しかし、何も臆することはない。
なぜならば「人生はどちらを向いても出会いだけである」からだ。
4月にはまた、新たな出会いが君たちを待っている。
~省略~
さぁ、旅立ちの時。
人生の大海原に漕ぎ出していく昭和薬科生たちよ。
自分自身に忠実であれ!
不器用でもいい、価値観が多様化するこの世界の中で気高いほどの独立心と向上心を持って時代を生きよ!
そして、願わくばいつの日か、それぞれがめざす目的の地へたどり着かんことを心より祈りたい。
健やかなれ舵よ!
今まさに、君たちをめぐって永遠が轟いているのだ!
改めて、昭和薬科大学附属高等学校 第48期の皆さん。
「ご卒業おめでとうございます。」
君たちの人生が幸多くありますように・・・