【留学レポート①】
本校では、多くの高校生が留学プログラムに参加しております。
活動の様子をお伝えする取り組みとして「留学レポート」による生徒の声を【薬科ブログ】にて発進して参ります。
こんにちは。
私はアメリカ・コロラド州severanceに留学している高2Cの安里綺恵です。8月9日に羽田空港から出発し、シアトルタコマ空港を経由してデンバー空港に行きました。
シアトルタコマ空港に着いて入国審査を受けたのですが、ビザの証明に必要な資料を日本に忘れて別室に連れて行かれて怖かったです。
私はFrench、US History、English、AP Chemistry、Algebra Ⅱ、Modern Band、Drawing、Video Productionの授業を取りました。
数学化学は中学みたいな内容ですが、 歴史英語は内容も難しく、宿題も多くて大変です。
とくに歴史は日本みたいに暗記教科って感じではなくて、テーマに沿った動画を見て自分の考えを書いたりディスカッションをすることがメインの授業なのでついていくのに必死です。
でも先生も生徒もみんな優しくて、何か分からないことがあって聞いたら教えてくれるのですごい助かります。
授業中はお菓子を食べたり、スマホをいじったり音楽を聴いていたりとっても自由な一方で、みんな先を競うようにたくさん発言をしていて びっくりしました。
今は聞き取るのに必死で発言なんてしてる余裕がありませんが、早く授業を完璧に理解できるようになってみんなと討論したいです!
私はまだ何のクラブに入るかを決めていないので、放課後はアメフトなどスポーツの試合を見たり、友達と遊んでいます。
コロラド州では16歳から運転可能で、Junior(高校4年生のうちの3年生)以上の大体の子は車を持っています。
なのでみんないろんなところに連れて行ってくれます(優しい) 休日にはホストファミリーと野球の試合を見に行ったり、日本食を振舞って、夜にはみんなで映画を見ています。
私がアメリカに来て一番驚いたことは、学校にフードトラックがくることです。
何かイベントがあるときはもちろん、毎週金曜のランチタイムには必ずフードトラックが来ます。
でも、高いです。
私はホストファミリーや友達優しくて、アメリカでの生活がとても楽しいのでまだホームシックにはなっていませんが、本格的なラーメンが食べたいので、お金が有り余ってる人はアメリカまで一蘭のインスタントラーメンを送って欲しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。