新校長のご紹介
薬科ブログ~校長編~
こんにちは。
既にご存知の通り、今年度より学校長に「冨里一公」校長が就任致しました。
新校長の紹介も兼ねて、恐る恐るインタビューに伺いましたので、その内容を皆さんにご報告いたします。
コン!コン!!コン!!! 失礼します!!
校長の自己紹介を兼ねてインタビューしたいのですが、、
(校長)おー!喜んで引き受けますよ。
ありがとうございます。では早速、自己紹介お願いいたします。
(校長)名前は 冨里一公(ふさとかずひろ)といいます。
見た目は「怖い」とよく言われますが、私の故郷は石垣島です。
海がとても綺麗な癒しの島です。島育ちの為か、心は常に清らかですよ。
確かに。校長とお話していると、とても優しい口調で安堵感を覚えます。
見た目もとてもお若いですね!
(校長)そうですか?現在は59歳です。大学を卒業してすぐの22歳から37年間、飽きもせずに教員を続けています。
あまりにも楽しいので、それ以外の職業に就いたことがありませんね。
37年間!!大・大・大ベテランですね。
(校長)いや、本校の歴史にくらべたらまだまだです。
昭和薬科大学附属中高は、私の教員人生よりも長い「50年」の歴史がある。
「温故知新」の心構えで更に魅力的な学校にしたいですね。
冨里校長の「経歴」や「教育方針」を教えて頂けますか?
(校長)県立高校での教員生活を経て、校長職として6年、教育行政機関にて9年間、勤めてきました。
特に、球陽中高では校長として2年間、県内の進学校として教育に尽力を注いできました。
本校でもその経験を活かし、県を牽引する進学校として有能な人材育成を図り、「品格ある進学校」づくりを目指します。
更に、新たな大学入試を見据えた授業展開を推進し、確固たる信念のもと、進学実績の飛躍に向けて取り組んで参ります。
校長の趣味は何でしょうか??
(校長)「バドミントン」と「ギター」かな。
「バドミントン」は15歳から44年間、Endlessで続けています。
実は過去に2度、バドミントンの「九州大会制覇」を成し遂げた経験もありますよ。
今でも校長をしながら、放課後と休日には生徒を指導しています。
とても素晴らしい実績ですね。しかも、薬科のバドミントン部は九州チャンピオンの冨里校長から直接指導していただけるなんて!!とても素敵ですね。
(校長)あと、下手ですがアコースティックギターを演奏します。
昭和薬科大学附属の校長?ですから当然!!「昭和」に流行ったフォークソングが得意です。
最近の曲では、back numberの「水平線」や あいみょん の曲も弾いたりしています。
「令和」の曲も得意なんですね!?
(校長)そうですね。何事も、常に時代の先端を目指しましょう!!
最後に、本校への入学を検討している受験生へ一言お願いします。
(校長)「ブログを見ているそこの君!!輝かしい実績を誇る、本校への入学をお待ちしています!
放課後は是非、校長室まで私のギターを聴きに来てください。」
ありがとうございました。
《 感想 》インタビューを終えて
とても話しやすく、ユーモアセンスに優れた、素敵な冨里校長。
教育について強い信念があり、本校の飛躍に向けて、導いて頂けるような印象を持ちました。
バドミントンについては、趣味の域を超えてプロ?のような実力にとても驚きました。
ギターの趣味もとても素敵ですね。校長の歌声が聴ける日を楽しみにしています!!
冨里校長、これからもよろしくお願いします。